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【実録】安くて楽しくて、ちょっと疲れる。3歳と行く安城の休日

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先日、家族で愛知県安城市にある堀内公園へ出かけました。

近場で、小さい子が楽しめて、金がかからない

世の中の全親がGoogleの検索窓に1,000回は叩き込んだであろうこの条件。運送業20年、100万個の荷物を届けてきた僕が断言します。この条件を満たす場所は、配送ルートの最適解より見つけるのが難しい

しかし、堀内公園はそこを突いてきました

目次

50円という名の「底なし沼」

園内には50円で動く乗り物が並んでいます。パトカーに消防車。「50円なら実質無料みたいなもんだな」と、FP3級の知識をドブに捨てるような甘い計算をしたのが運の尽き。

次は消防車、その次は忍たま、さらにパトカー(おかわり)。 「最後だよ」という僕のセリフは、3歳児にとっては「加速の合図」でしかありません。 50円×無限ループ

これ、100円玉がダンプカーの砂利みたいに消えていくやつです。 気づけば財布の積載量がみるみる減っていく。100円のチケットを購入する乗り物で観覧車やモノレールもあり、3歳以下は無料(大人は付き添いも有料)という絶妙な価格設定。

もはや「公園」という名の、かなり財布に優しい(が、確実に削りに来る)遊園地でした(^^)

芝滑りと「消えたメインディッシュ」

個人的にヒットだったのが芝滑り

よく滑るし、本物の芝ではないので服のダメージも少ない。親の同伴OK(大人単体はNG)なので、童心に帰って子供と一緒に滑りました。

15時に着いて、16時15分に「蛍の光」が爆音で流れる潔さ。 「よし、任務完了!」と帰路につこうとした瞬間、目に入ったのはふわふわドーム。

ふわふわドームは 山のように盛り上がった白い巨大な膜に空気を送り込んだ、いわば「超大型のトランポリン」 運送屋の視点から言えば、「最高級の緩衝材(プチプチ)の上で、合法的に暴れ回れる夢の場所」です。

……しまった、これ目当てで来たのにすっかり忘れてた) 不在連絡票を入れ忘れた時くらい絶望しましたが、これも子育てあるある。笑うしかありません。

また次来た時は絶対あれで遊ぼうと誓いながらも次の目的地に。

※ちなみに公園内には屋内施設もあって、冬でも暖かい小さい子向けの部屋、授乳室も完備。
ちょっとしたイベントもやっていて、スタッフさんも多く、全体的に安心感がありましたよ。


ららぽーと安城の屋上は「親のピットエリア」

そのままハシゴしたのは、最近話題のららぽーと安城へ。 祝日の17時、この時間なら駐車場待ちもスムーズで、「最短ルート」で入庫できました。

屋上の遊び場では、時間になると大量の小さなシャボン玉が発生。 子供たちが一斉に追いかける光景は、戦場のような日常を忘れさせてくれる、ちょっとした平和のひとときです(^^)

「よぞらのチョークパーク」は、繁忙期の配送センターのように粉だらけでしたが、

子供の満足度はMAX。 他にもいくつかのエリアに分かれた無料遊具が充実していて、次から次へと大はしゃぎです。

ただ、親としてはヒヤヒヤもの。 「頼むから、そのチョークの粉がついた手でパパの鞄を『汚損』させないでくれ……!」 という切実な願いも虚しく、子供はお構いなしで楽しんでいました。

そして誤算だったのが、屋上の冷たい強風。 子供の耳が真っ赤になっているのを見て、「防寒具という名の緩衝材」の重要性を痛感するのでした。


王将という名の「戦場(タクティカル・フィールド)」

18時30分。体力的には「定年退職」を迎えたい気分でしたが、空腹の子供を連れて帰宅するのは不可能。 逃げ込んだのは、みんなの味方、餃子の王将。

しかし、ここからが本当の修行です。 料理を待つ間、子供たちはテーブルの上の調味料(ラー油、酢、タレ)を、もうとにっかく触りまくる

そしてちょっと目を離すと隣の席へ向かって全力疾走ー

「怒っちゃダメ」「個性を尊重して」 そんな育児書のキラキラしたフレーズは、王将の油混じりの湯気と共に消えていくのでした(笑)。

飲食店パート20年の妻の「無言の圧力」を感じながら、最短ルートで餃子を口に詰め込む。もはや食事ではなく「給油」です。

それでも、戦場(王将)でのミッションをなんとか完遂し、無事に帰宅。

その後は、我が家流の儀式「じゃぶじゃぶじぇー(お風呂)」を済ませて、子供と一緒に泥のように眠りにつきました。 ※「じゃぶじゃぶじぇー」の謎すぎる由来については……また別の記事で詳しくお話しします。


現場からの改善報告:パパの痛恨な「梱包ミス」

最後に……パパの痛恨の「梱包ミス」

今回のハシゴで一番の反省は、防寒装備の甘さでした。 強風の屋上で、真っ赤になった子供の耳を見て「あぁ、これはプロとして失格だな」と。

100万個の荷物を運んできた経験から言えば、「中身(子供)を守るための緩衝材(防寒具)」をケチってはいけません。

特に「キッズ用の耳あて(イヤーマフ)」は必須アイテム。 年子でも自分でサッと着けられるカチューシャ型で、内側がボア素材のもの。さらにサイズ調整ができるタイプなら、成長の早いこの時期でも長く使えます。 1,000円ちょっとの投資で「子供の笑顔」と「妻からのクレーム回避」が買えるなら、FP3級の私から見ても、これ以上の高利回りな投資はありません(笑)。

皆さんも、冬の安城ミッションに挑む際は、ぜひ「耳あて」を車に積み込んで出撃してください。


まとめ:親はヘトヘト、子供はキラキラ。

無料遊具格安の乗り物 堀内公園からららぽーとのハシゴは、子供も大人も(体力以外は)大満足のルートでした。

最後になりますが、ひとつだけ。 飲食店、ぶっちゃけ皆さんどうやって乗り切ってますか?

うちは毎回、配送遅延どころじゃないバタバタ劇です。正直、毎回しんどい! でも、帰り道で子供がスヤスヤ眠る顔を見ると、「あぁ、今日もお届け完了したな」と、なんとも言えない達成感があるんですよね。

子育ては、まさに終わりのない修行。 いつかこのドタバタも「最高に笑える思い出」という名の資産に変わるはず。 全国のパパママ、明日も安全運転で一緒に頑張りましょう!

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました


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